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節分祭特別御朱印を枚数限定で頒布いたします

来る2月3日(土)の節分祭に合わせ、特別御朱印を枚数限定で頒布いたします。

全て書置き対応で、松帆神社社務所内の頒布所で取り扱っております。

枚数限定の為、頒布終了となった場合は何卒ご容赦下さい。

なお、当日は兼務社でも節分祭があり神職多忙の為、通常の御朱印(松帆神社御朱印・贔屓御朱印・伊勢久留麻神社御朱印)についても書置き対応とさせていただきますので予めご了承下さい。

 

<松帆神社・「菊一文字」節分祭特別御朱印> (初穂料:いずれも500円)

【赤鬼御朱印】(25体限定)

 

【青鬼御朱印】(25体限定)

 

2024年01月27日

節分祭の破魔矢は2月1日(木)より頒布いたします

恒例の2月3日節分祭で頒布いたします破魔矢については、本年は2月1日(木)より社務所で頒布いたします。

※2月3日にご都合がつかない方への対応の為です

2月1日に執り行う恒例の月次祭(朔日詣り)の際に破魔矢をお求めになりたい方などいらっしゃいましたら、社務所までお越し下さい。

※破魔矢の初穂料は1700円になります/破魔矢に付属の干支絵馬は、本年は「辰」の絵柄になります

2024年01月27日

2月3日(土)恒例の節分祭を執り行います

来る2月3日(土)の夕方から夜にかけて、松帆神社恒例となっております厄除・開運招福・疫病退散を祈願しての節分祭を執り行います。

コロナ禍の間も感染対策を行い継続してきたこの節分祭ですが、脱コロナが定着した本年からは、従来好評をいただいていた社頭での「甘酒ふるまい」を復活させていただきます。また、従来通り「厄除とんど」を盛大に執り行い、巫女さんからの破魔矢授与(1700円の破魔矢・2700円の弓矢セットがございます)も引き続き実施いたします。

大楠公ゆかりの厄除八幡、東浦・小田の氏神様 松帆神社の節分祭に皆様お揃いでお越し下さい。

 

【日時】2月3日(土)午後5時半~午後8時 (雨天決行)

※厄除とんどは午後3時半頃から古札等焼納神事を行い、午後4時頃から火入れをいたします

 

【催事紹介】

◆厄祓いトンド(お焚き上げ)

 

古い御札・御守・授与品・正月の注連飾りなどを焚き上げて旧年中のご加護に感謝すると共に、そのトンドの火にあたる事で今年の厄を祓い疫病退散・開運招福を祈願します。

※トンドは午後4時頃から行ないます

※「トンド」は地域によっては「どんど」「どんと」「左義長」など別の呼び方をする場合があります

※節分当日まで、古い御札・御守・注連飾り等を納めていただく納札箱を賽銭箱横に設けております。また、節分祭当日にお持ちいただいても結構です。(不燃ごみ、家庭ごみのお焚き上げはできませんので予めご了承下さい)

 

◆巫女さんより招福除災の破魔矢授与

節分祭でのみ頒布させていただく松帆神社の破魔矢を是非お求め下さい。1本:1700円)※

※従来、破魔矢は長年に渡り1500円で頒布して参りましたが、昨今の物価上昇により破魔矢の仕入値が大幅に上がってしまい、昨年令和5年より200円の値上げをせざるを得ない状況となりました。何卒ご理解を賜りますようお願いいたします。

※破魔矢/弓矢セット(1組:2700円)もございます。

破魔矢や破魔矢/弓矢セットお求めの方にはお楽しみ福袋として粗品を差し上げております。

 

※写真は令和2年の節分祭の様子です(昨年令和5年は巫女さんもマスク着用で対応させていただきました)

【注1】本年の破魔矢は絵馬が干支の「辰」のデザインとなります

【注2】本年の破魔矢授与は、従来の賽銭箱右横ではなく社務所にて行います。(賽銭箱付近の密回避の為)

【注3】巫女さんよりの破魔矢授与は午後5時半~午後7時半となります

◆甘酒等飲み物ふるまい

本年より好評の甘酒ふるまいを復活させ、社頭で甘酒を飲んで身体を温めていただく予定です。

また、甘酒が苦手な方やお子様向けに、缶のコーヒーやお茶も若干数ですがご用意いたします。

 

【駐車場】

松帆神社駐車場をご利用下さい。午後6時~7時半頃は駐車場が混雑する場合がありますのでご注意下さい。

【雨天の場合の対応】

節分祭は雨天決行となります。雨天の場合はお足もとにお気を付けいただきお詣り下さい。

2024年01月27日

令和6年十日戎特別御朱印を数量限定で頒布いたします

仮屋事代主神社の十日戎恒例となって参りましたが、今年も限定御朱印を40体限定で頒布いたします。

吉兆(授与品)と同じ社頭の売り場にて取り扱っております。福娘さんか売り場係員にお問合せ下さい。

<令和6年度 仮屋事代主神社 十日戎限定御朱印> 限定40体  ※頒布終了の際は何卒ご容赦下さい

 

2024年01月08日

令和6年度 仮屋事代主神社・十日戎へお詣り下さい

来る1月9日より11日迄、漁師町仮屋一円で崇敬の篤い仮屋事代主神社の十日戎祭を斎行いたします。

例年と同じく、宝船や福箕、熊手等の吉兆(縁起物)を各種取り揃えてご参拝の皆様をお待ちしております。

また、吉兆等を授与する「福娘」さんは、十日戎(本戎)の日に売り場にて吉兆のお授けをさせていただきます。

令和6年十日戎の吉兆授与の対応予定】

1月9日(火)宵戎 9時~20時  ※福娘さんからの授与はございません

1月10日(水)本戎 7時~21時 ※9時~17時で福娘さんからの授与あり

1月11日(木)残り福 8時~17時  ※福娘さんからの授与はございません/吉兆売り切れの場合早じまいになる場合あり

 

<アクセス・駐車場のご案内>

(アクセス)

仮屋事代主神社にお越しの場合は、「千年一酒造」を検索されてお越しになるのが最も分かり易いかと思います。

(駐車場)

仮屋事代主神社近くの漁港の共有スペースが特別に解放されていますので、駐車場としてご利用可能です。

※道路すぐそばの月極駐車場に駐車なさらないようご注意下さい。

また、少し北側にある公園駐車場もご利用可能です。

 

 

(ご参考)【令和3年(2021年)十日戎祭の様子】

新型コロナウイルス感染防止対策を種々施しての斎行となりましたが、ご参拝の皆様にはマスク着用や手指のアルコール消毒、ご参拝の順番待ち等に快くご協力賜り、また吉兆も早々に売り切れとなり心より御礼申し上げます

 

 

 

 

 

 

 

※福娘の皆さんの集合写真です。(最後の記念撮影だけマスクなしです)本当にお疲れ様でした!

2024年01月07日

1月15日は「松納め」「鏡開き」です

【松納め】

一般にお正月の期間を「松の内」とも言いますが、この間 新年・お正月を司る神様「歳神様(年神様・としがみさま)」を各家庭にお迎えしおまつりする為に門松・注連飾り(しめかざり)を飾り、歳神様の御札をおまつりします。

関西では、1月15日に歳神様がお帰りになるとされており、この日を「松納め」として正月飾り(門松・注連飾りなど)や歳神様をお招きする為に神棚等におまつりしていた歳神様の御札を取り外します。

取り外した門松や注連飾り、神棚等から下ろした歳神様の御札は2月3日の節分祭の厄除とんどにてお焚き上げいたしますので、松帆神社社頭の納札箱に納めていただいて結構です。

※神社に行く時間がないという方は、門松や注連飾りに塩を振って紙等でお包みした上で可燃ごみとしてお出し下さい。

※大型の門松は不燃ごみになる場合がありますのでお気を付け下さい。また門松や注連飾り等に付属している金属等の不燃物がある場合は、できる限り取り外してお納め下さい。

【鏡開き】

「鏡開き」は、歳神様にお供えして神様のお力が宿っているとされる鏡餅を家族でお食べになり、これから1年間の無病息災を祈る行事です。

「松納め」が終わった後、神棚等にお供えしていた鏡餅を切り分けてお召し上がり下さい。

※淡路島内では1月11日に松納め・鏡開きを行う地域も多くあるようです。

2024年01月05日

令和6年(2024年)の厄年祓いは2月中旬までのお申込みをお勧めします

令和6年も数えるばかりの間際となりましたが、令和6年が厄年・特に本厄に当たる方は何かと気になっておられるかも知れません。

一般的に厄年は数え年で考えますので、それぞれの誕生日を迎える前に、年が明けた時点で既に厄年に達したと考えます。

その為、新暦(現在の暦)で正月を迎えて以降はいつでも厄年祓いを行うべきタイミングと言う事ができます。

最も多いのが、旧暦の正月にあたる2月の立春・節分の前後までに厄年祓いを済まされるケースで、松帆神社でも2月中旬頃まで多数の厄年祓いを執り行っております。

厄年祓いをご希望の方は、お気軽に松帆神社社務所(0799-74-2258)か神職携帯(090-9339-1000)までご連絡下さい。

※初詣の新年御祈祷の際にも、厄年のお祓いにご対応しております

厄年祓いの初穂料(玉串料)は5千円か1万円でご用意される方が多くなっておりますのでご参考になさって下さい。

※初穂料は厄年の間お見守りいただく八幡大神様への御供え物と考えてご準備下さい

 

<令和6年(2024年)厄年表>

 

2023年12月29日

令和6年正月特別御朱印頒布と通常御朱印デザイン変更・贔屓御朱印頒布開始のお知らせ

松帆神社では令和6年初詣に合わせて、令和4年の例大祭時に好評を頂いた黒地に金文字で仕上げた名刀菊一文字の特別御朱印(初穂料:500円)を、正月バージョンとしてリニューアルし50体限定で頒布いたします。

 

また通常版御朱印も、従来右下に配していた疫病退散祈願のアマビエ様に代えて、松帆神社で八幡大神様の神使としている「厄除兎」を入れ込んだデザインに見直しております。(初穂料:500円)

 

更に、松帆神社社頭で参拝者の方々に親しまれている贔屓(ひいき・別名:大神亀)の御朱印も新たに登場となります。(初穂料:500円)

 

通常版御朱印、贔屓の御朱印とも正月三が日の間は社頭混雑の為、書き置き対応となります。何卒ご理解賜りますようお願いいたします。

2023年12月29日

古い御札・御守類は納札箱にお納め下さい

令和5年の一年間に渡ってお祀りいただいた御札(氏神様の御札や神宮大麻)や皆様をお守りいただいた各種の御守につきましては、一般ごみとして捨てるのは大変失礼に当たります。

他の神社でお受けになった御札や御守でも結構ですので、年末のご参拝や初詣の際にお持ちいただき、松帆神社の賽銭箱横に設置してある白い納札箱にお納め下さい。

お納めいただいた古い御札や御守は、恒例の2月3日節分祭の折にお焚き上げいたします。

2023年12月28日

新年の御祈祷をご希望の方は神社社務所までご連絡・ご予約下さい

来る令和6年元旦の8時半より、恒例の新年御祈祷を執り行わせていただきます。

新年御祈祷は新しい一年の家内安全・厄除開運等を祈念して執り行うものですが、諸祈願成就(試験合格・安産祈願など)や厄年祓い・初宮詣り御祈祷等も同時に執り行っております。新年御祈祷をご希望の方で、特別な願意がございましたら事前にお知らせ下さい。

なお、感染症対策として、原則的に御祈祷は一家族単位で斎行させていただきます。(親戚の方と一緒に…といったケースは構いません)

その為、極力事前の予約をお願いしております。当日、空きがあれば待ち時間なく御祈祷をお受けする事が可能ですが、予約の方の御祈祷が済むまでお待ちいただく場合もございますので、予めご了承下さい。

ご予約の場合は、松帆神社社務所(0799-74-2258)か、神職携帯(090-9339-1000)までご連絡下さい。

 

<元旦の御祈祷対応時間> 8時半~15時 ※15時以降、兼務社の正月祭を行う為

<1月2日の御祈祷対応時間> 9時~17時

<1月3日の御祈祷対応時間> 10時~17時 ※9~10時に兼務社正月祭の為

<1月4日以降の御祈祷対応時間> 9時~16時

2023年12月28日

令和6年初詣のご案内

脱コロナ禍の令和5年も過ぎ、新たな年に向かう希望に満ちた年の瀬となりました。新年が良き年になりますように…との願いを持って年の始めに氏神様にお詣りをいただく初詣は欠かせない日本の文化・風習でもあります。

松帆神社では新たな年にあたって皆様がご神前にて「厄除開運」「生業繁栄】「疫病退散」を御祈願していただくべく例年と同様、初詣を通り執り行って参ります。

但し、コロナやインフルエンザ等の感染症は流行の兆しが見られる状況ですので、ご参拝の際にはご配慮をお願いします。

【初詣に際してのお願い】

 ・「手水舎及び柄杓(ひしゃく)」は利用可能といたしますが、感染症への懸念がある方は消毒液や自動水栓で手をお清め下さい。

 ・御神前の「鈴緒」は利用可能としますが、お気になる方は事前事後に手指の消毒をお願いいたします。

 ・ご参拝の際は、前のグループの方々との適度な間隔をとっていただくようお願いします

 ・賽銭箱周辺に密を発生させないよう、従来賽銭箱右横に設けていた臨時授与所は設けません。

  ⇒ 通常時と同じく、御札や御守・おみくじの授与は本殿右側の社務所にて行います

 ・タバコは境内の一角に設ける喫煙コーナーで吸い終えていただき、その後ご神前にお向かい下さい。

 

【駐車場について】

・松帆神社駐車場をご利用下さい。駐車場を広く使えるようラインを引きますので、整列駐車をお願いいたします。40台程度が一度に駐車できます。

2023年12月28日

新年(令和6年)にお祀りする各種の御札をご希望の方は松帆神社社務所へお越し下さい

令和5年も師走に入り、松帆神社の氏子地区の各町内会では、氏子総代の方々による新年の御札の頒布が始まっております。

松帆神社の氏子総代の方々から頒布される御札は「神宮大麻(じんぐうたいま:伊勢神宮・天照大神様の御札)」「氏神様(松帆神社の生業繁栄・家内安全の御札)」「歳神様(年神様/としがみさま:正月をもたらす歳神様の御札)」「剣先様(けんさきさま:主に農業守護を祈願する氏神様・八幡大神様の御札)」の四種類です。

町内会に加入されていない方は、松帆神社社務所にお越しいただければ御札を授与させていただきます。また、松帆神社神職にご相談いただければお届けする事も可能です。

※神社 社務所電話:0799-74-2258/神職携帯:090-9339-1000

更に、社務所では「厄除神符(厄除八幡・松帆神社の厄除の御札)」「荒神札(台所の火の神様・三宝荒神様の御札)」も授与させていただいております。

なお、松帆神社の氏子地区ご出身で遠方におられる方については、松帆神社神職までご連絡いただければ御札を郵送する事も可能です。一度ご相談下さい。

<御札のご紹介>

【神宮大麻(天照皇大神宮)】〔頒布価格:1000円〕※次回2033年の式年遷宮の財源とすべく令和2年12月より価格改定いたしました

【松帆神社 御札(氏神様の御札)】〔頒布価格:500円〕

【歳神様(新年と新年の実りをもたらす神様・歳神様の御札)】〔頒布価格:300円〕

※歳神様(年神様)は新年の神様ですので、この御札は年内にお祀りする必要がございます。また、大晦日にお祀りするのは歳神様に失礼…とする地域が多いようです。

※歳神様の御札は薄い御札になりますので、神棚の下端に貼ったり鴨居や居間・玄関の壁に貼ったりして歳神様をお迎えするご家庭が多いようです。決まったお祀りの仕方はございませんが、画鋲などお使いにならない方がよろしいかと思います。

【剣先様(八幡大神様に農業守護を祈願する御札)】〔頒布価格:500円〕

【厄除神符(松帆神社の厄除の御札)】〔頒布価格:500円〕

【荒神札(台所の神様・三宝荒神(さんぼうこうじん)様の御札)】〔頒布価格:300円〕

2023年12月09日

令和5年度七五三詣の対応期間を12月下旬まで延長いたします

本年の七五三詣のご対応期間は、例年の通り10月の例大祭終了後から11月末までとしてご案内して参りましたが、12月以降も七五三詣りをご希望されるご家庭が増えておられます。

この為、本年も七五三対応期間を下記の通り延長する事といたしました。

是非人生の大切な節目である七五三のお詣りを通じて、お子様の成長を喜ぶと共に氏神様への感謝のご報告をいただければ幸いに存じます。

【松帆神社・七五三対応期間延長について】

12月24日(日)まで対応を延長いたします

・七五三詣対応時間は原則9時~16時(事前にご相談頂ければそれ以外の時間でもご対応します)

・極力事前に松帆神社社務所(0799-74-2258)か神職携帯(090-9339-1000)へご連絡いただきご予約下さい

※詳細は9月27日付けの七五三予約開始の案内をご覧下さい

2023年12月09日

神社の御札を気軽にお祀りできるコンパクト神棚・御札立てをご紹介します

令和5年も11月となり、来月には松帆神社の氏子地域の各町内会では新年に向けた神宮大麻(伊勢神宮の御札)や松帆神社の御札、新年の神様である年神様の御札の頒布(はんぷ)が始まります。

ただ近年新築の際に「洋風の部屋に神棚が馴染まないので…」といって理由で神棚を設けられないご家庭が増えていたり、高齢になられて高い場所にある神棚に御供え等するのに危険が伴う等の理由で「御札をいただいてもきちんとお祀りできないので御札をいただけないんです…」という声を多く聞くようになりました。

そこで松帆神社では気軽に御札をお祀りいただけるように、また洋風の部屋にも合うようにとの視点で従来の神棚とは異なるコンパクトでデザイン性の高いミニ神棚や御札立てをご用意しております。

松帆神社にお越しいただければ現物もご確認いただけますので、是非皆様のご家庭でも伊勢神宮の御札や氏神様・松帆神社の御札をお祀りいただければと存じます。

※御札をお祀りいただく場合には、できるだけ神棚や御札立てが太陽の力の強い南や東の方角を向くようにして下さい

 

【松帆神社でご用意しているミニ神棚・御札立てのご紹介】

<モダンデザインコンパクト神棚「いろは」> (初穂料:9500円)

 

◆御札以外の榊立て2個、神鏡、瓶子2個(へいじ:御供のお酒の入れ物)、水玉(御供の水の入れ物)、皿2枚(御供のお米と塩の入れ物)が付属しております(榊は付属していませんのでスーパー等でお買い求め下さい)

◆横幅37cm/奥行15cmと大変コンパクトなサイズです

 

<シンプル御札立て(壁掛け兼用)> (初穂料:1000円)

 

◆大変コンパクトながら御札を2体までお祀りできる御札立てです。(背面にマグネットがついており画鋲と組み合わせ壁掛けも可能です)

◆横幅:9cm/奥行2cmと、どこにでも設置できるコンパクトさです

 

<三社造り御札立て>  (初穂料:4000円)

 

◆3体の御札を同時にお祀り可能ながらスペースも取らない三社造りの御札立てです

◆横幅:27cm/奥行:9cm

 

<モダンデザイン御札立て> (初穂料:4500円)

 

◆洋室に置いてもマッチするデザイン性の高い御札立てです(重量はありますが壁掛けも可能です)

◆横幅:17cm/奥行:14cm/高さ:25cm

2023年11月06日

令和5年度七五三詣りの予約受付を開始いたします

9月下旬に入り、暑さの中にも秋の気配が漂い始めましたが、松帆神社では本年の七五三詣りの予約受け付けを開始いたしました。

七五三詣りは、17世紀の徳川綱吉公の時代に始まったとされ、お子様の成長を祝い氏神様に感謝のご報告と今後の幸せを祈願される年中行事として定着して参りました。三歳男女のお祝いは「髪置(かみおき)の祝い」、五歳男児は「袴着(はかまぎ)の祝い」、七歳女児は「帯解きの祝い」として重要な人生儀礼とされております。

東浦/小田の氏神様・松帆神社でも毎年多数の七五三詣りの御依頼をお受けしておりますが、お日柄の良い土日祝日などは多数のご予約が重なる為、極力お早目のご予約をいただくようお願いいたします。(予約のご連絡は本日以降、いついただいても結構です)

また、本年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、七五三詣りについては原則予約をお願いすると共に、七五三の神事は一組様ずつ丁寧に執り行わせていただきます。

その為大きな神社でよくあるように、当日予約なしでご来社されても他のご家族と合同で一緒に七五三詣りの神事を行うことはいたしませんので、予約の空き時間までお待ちいただく事になります。何卒ご理解賜りますようお願いいたします。

松帆神社神職一同、ご家族の記念となる七五三詣のご参拝が、記憶に残る大切なひとときとなるよう準備を整えてお待ちしております。

<七五三詣 奉仕期間>

10月8日(日)~ 11月30日(木)

※事情により七五三詣を9月や12月に行ないたいという方はご相談下さい

<七五三詣 奉仕時間>

午前9時~午後4時の間随時

※お一組様約30分で一組様ずつ丁寧に御祈祷させていただきます/極力事前に電話にてご予約をお願いします

 

 

<おさがり>

これまでのお子様のご成長への感謝と今後のご多幸を祈念し、千歳飴や例年大好評のお菓子セット、記念メダル等のお品をご用意しております。

※お菓子セットの内容は毎年変更になっておりますので、写真と同様の品が入っていない場合もございます

※7才・5才のお子様には下記の品に加えて「お絵かきセット」を、3才のお子様には「おえかきちょう」「クレヨン」「紙ふうせん」をおさがりとしてお渡ししております

※お菓子セットは令和2年度のものです(お菓子の内容は異なる場合があります)

 

<初穂料> 五千円 もしくは 一万円でお願いしております

<お申込み先・ご相談先>

松帆神社社務所(0799-74-2258)もしくは、神職携帯(090-9339-1000)までお気軽にご連絡下さい

 

【ご参考】出張撮影や記念写真をご希望の方へのお知らせ

松帆神社近隣の写真スタジオや個人のフォトグラファーの方で記念撮影や出張撮影に対応いただけるそうです。ご希望の方はご相談してみて下さい。

・淡路シネフォト(淡路市久留麻160-5/0799-74-4936)

・nalu photo/金山 成美(050ー3699-7676)※出張撮影のみ対応

2023年09月27日

令和5年度松帆神社例大祭は4年ぶりに名刀「菊一文字」一般公開に加え全行事を執り行います!

令和5年度の松帆神社例大祭は本年10月1日(日)に予定しておりますが、脱コロナの年として各地の祭礼が復活開催されている事を踏まえ、これまで3年連続で中止してきた「布団太鼓(ふとんだいこ)宮入」「こども太鼓宮入」「神輿渡御」「餅撒き」といった神賑行事を復活させ、従前の通りに祭りを執り行う事といたしました。

またコロナ禍の間も継続してきた松帆神社宝物・名刀「菊一文字」の一般公開ですが、当然本年も行うと共に、コロナ対策として行ってきた菊一文字観覧時間の制限(一組5分程度)を撤廃し、自由にご覧いただけるようにいたします。これにより、菊一文字観覧の時間待ちが大きく改善されるものと考えております。

※昨年令和4年の菊一文字一般公開は最大で1時間半程の待ち時間となり、お越しになった方に大変ご負担をお掛けしてしまいました。

 

<令和5年度例大祭行事> 10月1日(日)斎行

◆本殿神事・直会(11時~) 

◆名刀「菊一文字」一般公開(10時~16時)

※令和2年度例大祭での菊一文字一般公開の様子

 

 

◆たいこ宮入(13時頃~14時半頃)

 ・こども太鼓宮入(仮屋保育所/畠田在町内会)

 

 

 ・布団太鼓宮入(谷町内会)

 

◆餅撒き(14時半頃)

 

◆神輿渡御(還暦一同/初老一同)(15時頃~)

 

なお当日、境内には露店も出ていただき共に祭りを盛り上げていただく予定です。

 

<駐車場に関するご注意>

当日は神社駐車場が布団太鼓の置き場や露店の出店場所となる為、使用できません。

また祭り来場者の安全確保の為、10時半~16時半の間、神社駐車場へのアクセス道路である境内を横切る市道の通行止めを行いますので、お車でお越しになる方は近隣の市営駐車場等をご利用下さい。

2023年09月19日

令和5年度・仮屋事代主神社例祭(水かけ祭り)を4年ぶりに執り行います

例年9月第3日曜日に斎行されております仮屋事代主神社例大祭・通称「水かけ祭り」ですが、コロナ禍の影響で令和2年から昨年まで3年連続で神賑行事の中心となる「神輿渡御」「布団太鼓宮入り」をそれぞれ中止し、神職と役員総代で本殿神事のみ執り行って参りました。

今年は脱コロナの年として年明けから各地で主要祭礼の再開が続き、淡路・東浦地区でも式内社・伊勢久留麻神社(松帆神社兼務社)の5月5日の例大祭や松帆神社の恒例の夏祭り「ござがえ祭りの夜店」が共に4年ぶりに開催される等周辺環境が整ったと判断し、水かけ祭りの4年ぶりの本格的な斎行を決定いたしました。

水かけ祭りの一番の華である神輿渡御は、例年東浦の将来を担う東浦中学3年生に担いでいただく事になっておりますが、今年から参加希望者を募る方式に変わった事もあり、直前まで神輿渡御が行えるか予断を許さない状況であった為、ご案内が遅くなりました点についてはご容赦いただきたく存じます。

【令和5年度仮屋事代主神社・例大祭(水かけ祭り)のご案内】

<日時> 9月17日(日)11時~17時頃

    ・11時 本殿神事/直会

    ・11時半~13時半 布団太鼓宮入り(練り込み)

     ※参加の布団太鼓は3台の予定/時間は若干前後する可能性あり

    ・14時頃~ 神輿渡御(水かけ祭り)/神幸祭(各町内会御旅所にて)

    ・17時頃  仮屋事代主神社に神輿還幸

 

<駐車場> 仮屋事代主神社に駐車場はございませんのでご注意下さい

◆仮屋事代主神社紹介ページに掲載の港の共用スペースは、当日布団太鼓の置き場や露店の出店場所となる為駐車場としては使用できません。

◆神社北東側にある仮屋地区公園周辺の臨時駐車場をご利用下さい

 

※以下の写真は過去の「水かけ祭り」神輿渡御の様子です

 

 

 

2023年09月12日

【ご協賛御礼】8月6日恒例の夏祭り・第21回「ござがえ祭りの夜店」のご報告

松帆神社氏子・崇敬者の皆様に多数のご協賛をいただき、コロナ禍による3年の中断を乗り越えて4年ぶりに開催されました第21回「ござがえ祭りの夜店」は過去最高の人手となり大盛況のうちに無事修了いたしました。協賛いただきました皆様には心より御礼申し上げます。

以下に、祭りの様子をまとめた資料を掲載させていただきますので合わせてご覧下さい。

 

2023年08月31日

松帆神社ブログ第16回・「淡路国二宮『大和大圀魂神社』のご紹介」を掲載しました

久しぶりの掲載となった松帆神社ブログですが、今回は淡路国の一宮(いちのみや)として誰もがご存じの伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)と、松帆神社の兼務社である淡路国三宮・伊勢久留麻神社との間にある淡路国二宮「大和大圀魂(やまとおおくにたま)神社」のご紹介です。

トップページを下側にスクロールするとブログのページがございますのでご覧下さい。

2023年08月27日

厄除・疫病退散祈願の「夏越(なごし)の祭り」(夏越大祓)を7月26日(水)~8月1日(火)に執り行います

松帆神社の夏恒例の「夏越の祭り」を来る7月26日(水)~8月1日(火)にかけて執り行います。

「夏越の祭り」は「夏越大祓(なごしおおはらえ)」とも言い、茅の輪をくぐり人形(ひとがた)でお身拭いをする事で年の初めから知らずのうちに身についた罪穢れをお祓いすると共に、年後半の無病息災と疫病退散を祈願する千数百年以上も続く日本の伝統行事です。

<茅の輪>

<茅の輪くぐり>

<人形(ひとがた)>

一般の神社では6月末に執り行うケースが多くなっておりますが、松帆神社では例年、本来の夏越大祓の時期である旧暦の6月末頃に近い8月1日に行って参りました。

但し近年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から3密発生を避けるべく、また一人でも多くの氏子の皆様にお詣りをいただけるよう、期間を拡大して開催して参りましたので、本年も同様に約1週間の期間を設けさせていただきます。

新型コロナ禍から脱しての新しい世の中が始まった記念すべき令和5年、是非夏越の祭りにお詣りいただき、厄祓いと無病息災・疫病退散を御祈願いただければ幸いです。

【開催日時】

7月26日(水)~8月1日(火) それぞれ午前8時~午後6時

【催事】

茅の輪くぐり/人形祓い

※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、人形はお一人につき一体お使いいただけるよう十分な数をご用意しております

 

【駐車場】

松帆神社駐車場をご利用下さい

2023年07月11日

令和5年度第21回「ござがえまつりの夜店」を4年ぶりに開催いたします!

夏休み8月6日恒例の夏祭りとして令和元年に節目の第20回目を迎えた「ござがえ祭りの夜店」は、例年東浦・小田にお住いの松帆神社氏子の皆様にご協賛をいただき共に祭りを盛り上げていただいて参りましたが、令和2年~4年の間3年間は新型コロナウイルスの感染拡大により本殿神事以外は中止が続いておりました。

本年、ようやくコロナ禍が一段落し感染症指定が5類となった事を踏まえ、コロナ禍からの復興という意味もさることながら、この3年間に様々な我慢を強いられてきた子供達に久しぶりの夏祭りを楽しんでもらいたい!笑顔を取り戻してもらいたい!との思いから、松帆神社氏子総代会と有志が協力し4年ぶりに祭りを復活させる事と相成りました。

老若男女を問わず、新旧住民の皆様が共に楽しんでいただけるよう、多数の夜店に加えて景品充実のお楽しみ抽選会、プロの美声や大道芸の妙技を楽しめる奉納ステージを予定しております。

皆様、是非ご家族ご友人お誘い合わせの上祭りにお越し下さい!!

 

◆本年の「お楽しみ抽選会」の景品についての詳細情報は近日掲載いたします(現時点では下記のチラシ情報ご参照下さい)

 ※お楽しみ抽選会の抽選券は一口1000円の協賛金と引き換えに粗品のタオル1枚と共に事前にお渡ししております。抽選券を入手されたい場合は

  お住まいの地域の松帆神社氏子総代の方にご相談いただくか、松帆神社社務所(0799-74-2258)までご連絡下さい

  

◆本年の「奉納ステージ(奉納公演)」の内容についての詳細情報は近日掲載いたします(現時点では下記のチラシ情報ご参照下さい)

◆祭りの様子については、前回令和元年度第20回の様子をご参考になさって下さい

 

※7月2日新聞折込のござがえ祭りご案内チラシです

 

2023年07月11日

【再掲】令和元年8月6日開催「第20回ござがえ祭りの夜店」のご紹介

去る令和元年8月6日(火)17時より、東浦の夏祭りとして恒例となりました 第20回「ござがえ祭りの夜店」を開催いたしました。

「ござがえ祭り」とは神様が鎮座されておられるご神座の「茣蓙(ござ)」をお取替えし、更なる御神威をいただく事を祈念する特殊神事で、古くから8月6日の日に執り行われてきました。

「ござがえ祭りの夜店」は、この「ござがえ祭り」の神事の日に合わせて、震災後沈滞する東浦の街を活気付け、子供達の夏の思い出を作ろうと有志が1999年に立上げ、地域の皆様方の御支援をいただきながら今回で20回目を迎えるに至っております。

当日は、20店余りのの夜店に出店いただき、会場の松帆神社境内も大変賑やかになりました。人手については正確にカウントできていませんが、現場にいた神社役員の方々の感想では過去最高レベルの人手ではないか…という事でした。皆様、ご来場いただき本当にありがとうございました。

<当日の境内の様子です>

ここからは、祭りの催事をそれぞれ簡単にご紹介していきます。

【催し① 奉納ステージ】

<17:50~18:10>

◆サンシャイン少年少女合唱団

昨年も出演されたサンシャイン少年少女合唱団の皆さん、今年も可愛らしい浴衣姿での登場でした。

東浦/岩屋/北淡の小中学生で結成されたこの合唱団は、普段は松帆神社近くのサンシャインホールで練習をされているそうです。

大勢の観衆を前にも緊張する事なく、澄んだ美声を披露して下さいました!

 

<18:15~18:45>

◆Ark Sun(アーク・サン)① 「トワイライトステージ」

数年前よりござがえ祭りの夜店の常連となり、福井国体オープニングパフォーマンス等活躍の場を広げ続けている、ジャグリング日本/全米チャンピオン「ジャグラーここあ」率いるプロ大道芸パフォーマンスチームが今年も登場!

2ステージある内の一つ目、「トワイライトステージ」ではジャグリング、フラフープパフォーマンス、ファイヤーパフォーマンスとこれだけでも見ている皆さんが驚嘆するスゴ技を次々と披露いただきました。

 

 

 

 

<18:50~19:20>

◆オオツエ

淡路市江井出身で「淡路島玉ねぎのうた」をはじめアルバム・CMソング・ライブ活動などで活躍中の歌手オオツエさんがござがえ祭りの夜店に初登場されました!

デビュー曲で代表曲の「淡路島玉ねぎのうた」をはじめ、日本遺産に認定された地元・淡路島の「国生み神話」に関係する遺跡や神社などをテーマにした9月発売予定の新曲「神様の結う(ゆう)とおり」など、数々の素晴らしい曲を披露いただきました。

 

 

<19:25~19:40>

◆セレモニー(門 淡路市長ご挨拶)

いつもお越しいただいてる門市長、お忙しい中今年も駆けつけていただきました!今年のご挨拶は、秋に予定されているラグビーワールドカップ日本大会に向けて、淡路市がロシア・サモア代表のキャンプ地になっている事のアピールに加え、地元東浦出身で大活躍中の阪神タイガース・近本選手を始めとした淡路市出身のプロアマ野球選手の活躍のご紹介など、大変興味深いものでした。

 

◆門市長×オオツエさんトークステージ

 

続いて、淡路市出身で活躍中と言えば近本選手だけでなくオオツエさんもでしょう!という事で、門市長とオオツエさんのトークタイム。

既に、淡路市関連のイベントで何度か顔を合わされている市長とオオツエさん、和やかなトークを交えていただきながら観衆の皆さんも一緒になってオオツエさんにエールを送るひとときとなりました。

◆淡路市消防団女性隊「しづかファイヤーズ」防火防災PRステージ

平成27年に結成された淡路市消防団女性隊「しづかファイヤーズ」の団員の皆さんが、防火・防災の啓発活動の一環としてござがえ祭りの夜店に参加いただき、祭りの冒頭から防火防災の啓発活動に取り組んでいただきました。

またオオツエさんに続いて、しづかファイヤーズをはじめとする消防団の活動のPRと地域の防火防災意識の向上の為に、セレモニーの場にも登場いただきました!

しづかファイヤーズの皆様、大変お疲れ様でした!

 

 

<19:45~20:15>

◆Ark Sun(アーク・サン)② 「ナイトステージ」

皆様お待ちかね!アーク・サンのメンバー渾身の圧倒的LED&ファイヤーパフォーマンスに観衆の皆さんも魅了されていました!

写真ではその凄さの一部しか伝わりませんが、写真で見ても凄いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

<20:20~20:55>

◆懐めろパラダイス

ござがえ祭りの常連・地元のポップスバンドが、みんな知ってる懐メロ・ポップスで大盛況の奉納ステージを締めくくっていただきました!

 

 

【催し② 灯篭(とうろう)・川柳道中】

地元 東浦中学の生徒さんや一般有志の方の川柳を灯篭に貼り付けて松帆神社の道中に飾らせていただきました。

祭りの雰囲気が盛り上がります!

 

 

【催し③ お楽しみ抽選会】<18時~21時>

ござがえ祭りの夜店恒例のお楽しみ抽選会は今年も大盛況でした!

また、本年はお楽しみ抽選会の景品のプレゼンターを「しづかファイヤーズ」の皆様に務めていただいたり、阪神タイガース・近本選手を応援するべく、近本選手グッズや阪神タイガースナイター観戦チケットも商品として用意したのも好評だったようです!

 

最後になりましたが、祭りの成功の為にご多忙の中、暑さもいとわずボランティアで運営を支えていただいたござがえ祭り実行委員の皆様、神社役員・総代の皆様、地元有志の皆様、本当にありがとうございました。

2023年07月11日

令和5年度伊勢久留麻神社例祭は布団太鼓や露店も出て盛大に執り行います!

来る5月5日に執り行われる予定の兼務社・伊勢久留麻神社の例祭についてのご案内です。

従来、伊勢久留麻神社の例祭はGW中の5月5日に執り行う為、島外からも大勢の観光客や里帰りの方がお越しになり、多数の布団太鼓の華やかな宮入りや厳粛なる神輿渡御に加え、多数出店される露店についても楽しんでいただいておりました。

ただ、令和2年以降の新型コロナ禍の影響で、3年連続で布団太鼓の宮入や神輿渡御、露店の出店を取り止め、規模縮小して神事のみ執り行って参りました。

本年令和5年は、5月8日より新型コロナの感染症分類が2類相当からインフルエンザ並みの5類相当に見直される事を念頭に、伊勢久留麻神社役員会や関係先と協議した結果、コロナ禍で中止の続いた布団太鼓宮入・神輿渡御・露店を全て復活させ本来の形で執り行う事といたしました。

是非皆様、5月5日の伊勢久留麻神社例祭にお越しいただき、脱コロナを祝う盛大な春祭りをお楽しみいただければと思います。

 

※当日の詳細なスケジュールは現在調整中でございますが、過去の例からおおよそ以下の通りとなると思われます

 11時~ 本殿神事 / 12時前後~ 布団太鼓宮入奉納  / 15時頃~ 神輿渡御・神幸祭(森漁協前御旅所)

※祭礼の様子は、「兼務社・伊勢久留麻神社」のページをご確認下さい

2023年04月11日

松帆神社例大祭・菊一文字一般公開に合わせ特別御朱印を頒布いたします

明後日10月2日(日)の松帆神社例大祭は既にご案内の通り、新型コロナウイルス感染拡大防止の為に神輿渡御や布団太鼓(淡路のだんじり)の宮入、餅撒き等の主要神賑行事は中止し、11時より神職・役員で神事のみ執り行いますが、12時半~16時半で宝物の名刀・菊一文字の一般公開は例年通り実施する事を受けて、昨年に続いて特別御朱印を頒布する事といたしました。

令和4年の特別御朱印は、黒バックに鮮やかな金文字で仕上げたデザインとし、限定30体の頒布といたします。

※10月2日当日の御朱印対応は午前9時~となります

 

初穂料は500円で、松帆神社社務所にて10月2日(日)限定で頒布いたします。数量限定につき予めご了承下さい。

 

なお、例大祭対応で神職が多忙な事と、来社の方が多いことから通常御朱印も当日は書置き対応とさせていただきますが、こちらは数量を限定せず極力対応させていただきます。

 

2022年09月30日

夏越の祭りに合わせ「特別御朱印」と「茅の輪守り」を数量限定頒布いたします

7月28日(木)より8月1日(月)まで執り行われる松帆神社の夏恒例の「夏越の祭り(夏越大祓)」に合わせて、特別御朱印を作成し20体限定で頒布いたします。

<夏越大祓 特別御朱印>

 

茅の輪をモチーフにした緑色を背景色に、名刀・菊一文字の白刃をイメージした銀色で仕上げた御朱印となっています。

また上下の紋は、松帆神社の菊一文字の束(つか)の部分に本来の所有者(皇室)を表すものとして彫り込まれている「菊紋」「五三桐紋(中輪に五三桐)」となっております。

前述の通り、限定20体・初穂料は500円とさせていただきます。

今回は夏越の祭りの期間が8月1日(日)までと長い為、最終日を待たずに頒布終了となる場合もございますので、その際は何卒ご容赦下さいますようお願いいたします。

また時を同じくして、茅の輪を模した厄祓い・無病息災・疫病退散の「茅の輪守り」を夏越の祭りの期間限定で頒布させていただきます。

<茅の輪守り>

 

こちらは限定30体・初穂料は600円とさせていただきます。

いずれも松帆神社社務所で取り扱っておりますので、社務所までお越し下さい

2022年07月28日

ござがえまつりの夜店バーチャル奉納ステージ

コロナ禍で残念ながら連続して中止となっている淡路・東浦夏恒例の夏祭り「ござがえまつりの夜店」ですが、少しでもござがえ祭りの雰囲気を味わっていただくべく、「ござがえまつりの夜店バーチャル奉納ステージ」と題して、実力派パフォーマーの方々の奉納パフォーマンス動画を掲載いたします!

◆ござがえまつりの夜店バーチャル奉納ステージ①「安慶」奉納演奏(8分51秒)

ハンドパン等の複数の珍しい楽器を一人で同時演奏し、独自の世界観の音楽を奏でるミュージックパフォーマー「安慶(アゲ)」さんの奉納演奏の様子をお届けします。

安慶さんは海外でも多数の演奏活動を行っておられますが、大阪・河内のご出身という事で楠木正成公を大変崇敬されているそうです。

当神社が楠木正成公ゆかりの神社という事で、楠木正成公が湊川の戦いで亡くなった旧暦5月25日に相当すると言われる令和3年7月5日の日にご来社され、ご神前にて奉納演奏されました。

お鍋を二つ重ねたようなハンドパンの不思議な音色と、オーストラリア原住民・アボリジニの楽器であるディジュリドゥの魂に響くような音色のコラボレーションをお楽しみ下さい!

【曲目】伊勢音頭/ドリーミング

(注)安慶さんの背後に映り込んでおられるのは島内在住の安慶さんのファンの方々ですが、事前に体調確認を行い、奉納演奏という事でご神前にマスクを外して同席いただきましたが、感染防止の為私語等は控えていただきました。

 

◆ござがえまつりの夜店バーチャル奉納ステージ②「ジャグラーここあ」のお弟子さん達による奉納LEDパフォーマンス(3分50秒)

ここ数年のござがえまつりの夜店奉納ステージでメインを張っていただいている大人気のパフォーマー「ジャグラーここあ」さんのお弟子さん達の奉納パフォーマンスです!

元々、全日本・全米ジャグリングチャンピオンの肩書を引っさげてジャグラーここあさんお一人で活動されている時代から出演いただいていますが、現在はそのパフォーマンスの凄さからお弟子さんが何人もおられ、チームとして活動されています。

ここ数年はLEDを活用したパフォーマンスや室内でも安全に使えるファイヤーパフォーマンスを次々に考案され、人気を高めていく中でTV出演も果たされています!

今回はお弟子さん達が、ござがえまつりの夜店バーチャル奉納ステージの為に、ジャグラーここあさんから学んだパフォーマンスの技術を惜しみなく披露して下さいました。4分弱の動画ですが見どころ満載、じっくりとご覧下さい!

【youtube動画リンク】↓

https://youtu.be/p6t263g-zds

※下記記載の動画がうまく視聴できない場合は、直接 youtubeアプリで「ジャグラーここあ 松帆神社」で検索してみて下さい

(google検索で「ジャグラーここあ 松帆神社」と入力し検索しても出てきます)

 

2022年06月22日

御朱印本「刀剣御朱印ガイド」に掲載いただきました!

ご紹介が遅くなりましたが、昨年末発行のメイツ出版さん「刀剣御朱印ガイド」に当神社の菊一文字の御朱印を掲載頂き、松帆神社境内や刀守なども合わせてご紹介頂いております。

全国的にも有名な刀剣所蔵の名だたるお宮と同じ本に取り上げていただくだけでも光栄な事で、大変恐縮しております。

 

 

ご興味のある方は書店等にお問い合わせ下さい。価格は税込み1848円です。松帆神社社務所でも送料分を少しいただいて1900円で取り扱っております。

2022年04月02日

令和4年祈年祭(春祭)を斎行いたしました

去る3月23日(水)に、松帆神社恒例の祈年祭(春祭)を斎行いたしました。本来、祈年祭(きねんさい・としごいのまつり)は他のお宮では2月17日に斎行されるケースが多いですが、松帆神社では旧来より旧暦の2月17日に近い3月23日に春祭を兼ねて執り行っております。

本年は3月21日にようやくまん延防止等重点措置が解除される等、いまだコロナ禍が完全終息に至らない状況を鑑み、44名の氏子総代の皆様に参列いただく事は断念し、昨年・一昨年に続いて神職と神社役員のみで執り行いました。

祭礼においては、令和4年の豊かな作物の実りと氏子崇敬者の皆様の生業繁栄、そして新型コロナウイルス退散を御祭神・八幡大神様に祈念いたしました。

来年の祈年祭はコロナ禍が終息し、従来のように斎行できるよう心より祈っております。

2022年03月27日

令和3年度例大祭にて安慶さんにハンドパン演奏を奉納いただきました!

コロナ禍で残念ながら2年連続の規模縮小での斎行となった令和3年度の松帆神社例大祭ですが、昨年に続いて実施した宝物の名刀「菊一文字」の一般公開終了後に、「ござがえまつりの夜店バーチャル奉納ステージ」動画でご紹介した安慶さんがハンドパンの演奏を奉納して下さいました。

今回は年に1回だけ公開される名刀・菊一文字に敬意を表し、菊一文字が展示されている宝物殿前で奉納演奏したい!とのご要望を受けて、屋外で奉納演奏をいただきました。

当日は幸い晴天でしたが、屋外での演奏という事もあり、ディジュリドゥや他の楽器は用いず、ハンドパンのみのシンプルイズベストの構成での演奏となりました。

お鍋を二つ重ねたようなハンドパンの不思議な音色と名刀菊一文字のコラボをお楽しみ下さい!

【曲目】伊勢音頭

 

2021年10月09日

新たに「菊一文字・御朱印守」の頒布を開始いたします

この度、ご参拝の皆様方に好評をいただいております松帆神社の宝物・名刀「菊一文字」の鍔(つば)をかたどった御朱印をモチーフにした御守が完成いたしました。松帆神社の御祭神である八幡大神様の御神徳の中でも最も代表的な「成功勝利」「厄難消除」の力を込めた御守となっております。

8月28日(土)より初穂料600円にて社頭での頒布を始めておりますので、松帆神社ご参拝の折にお求め下さい。

◆菊一文字・御朱印守のご紹介

<表面> ※サイズはタテ9cm、ヨコ5.5cmで御守本体は直径3.3cmの円形です

<裏面>

この御朱印守の表面のデザインは、こちらも好評の松帆神社オリジナル・菊一文字御朱印帳のデザインを生かしたものとなっており、御朱印守の本体をはがしてスマートフォン等の表面の滑らかなものに貼って持ち歩いていただくだけでなく、はがした後の台紙も御守の一部として財布などに入れて持ち歩いていただく事を考えて作成しております。

<表面・台紙のみの状態> ※この台紙も御守の一部としてお持ち下さい

この御朱印守の本体は「チャームレット©」の名称で新開発された何回もはがして貼り直せる性質の素材で作られており、滑らかな面であればスマートフォンや財布、定期入れなど様々なものに貼る事が可能です。

<御朱印守貼り付け状態> ※御守自体の厚みは1mm程度です

2021年08月28日

松帆神社の菊一文字を刀剣ムック「週刊日本刀」で取り上げていただきました

ご紹介が少し遅くなりましたが、㈱デアゴスティーニ社発行の刀剣専門ムック「週刊日本刀」の第85号(令和3年2月9日刊)において、松帆神社の菊一文字を取り上げていただきました。

巻末部分の「名刀拵(こしらえ)DATA FILE2000」という連続企画の中で、岡山県産の刀としてページトップで写真付きで紹介いただきました。

松帆神社の菊一文字は、岡山・備前の福岡地区に拠点を構えた後鳥羽上皇の御番鍛冶筆頭・則宗を祖とする福岡一文字派と後鳥羽上皇の手により生まれたものとされており、現在は淡路島にあるものの紛れもなく備前刀である為、このような形でご紹介いただいたようです。

現在は書店店頭で見つけるのは困難と思われます。ご興味のある方は、書店を通じ注文されるか、デアゴスティーニ社のHPから直接注文される事をお勧めいたします。

 

 

2021年04月23日

大阪・兵庫の主要神社と御朱印を紹介する本に掲載いただきました!

この度、大阪・兵庫の主要な神社とその御朱印を特集し紹介する「~週末開運さんぽ~ 御朱印でめぐる大阪兵庫の神社」という冊子に松帆神社を取り上げていただきました。

今回、取り上げていただいたのは「地球の歩き方・御朱印シリーズ」の冊子で、淡路島周遊コースのトップにご紹介いただくという栄誉にあずかりました。

 

 

発売は9月下旬頃からとお聞きしましたが、ご興味がありましたら手に取っていただけたらと思います。松帆神社の情報もしっかり載せていただいておりますが、大阪兵庫の名だたるお宮の情報や御朱印を見ているだけでも楽しい本です。

 

<地球の歩き方・御朱印シリーズ「~週末開運さんぽ~ 御朱印でめぐる大阪兵庫の神社」の詳細情報>

【出版社】ダイヤモンド社/ダイヤモンド・ビッグ社  【価格】1,430円(税込)

松帆神社社務所でも、10月9日より税込・送料込価格1,500円で販売させていただきます。

(品切れの場合はご容赦下さい)

2020年10月10日

松帆神社・伊勢久留麻神社の御朱印のデザインを一部変更いたしました

この度、6月より松帆神社及び兼務社の伊勢久留麻神社の御朱印のデザインを一部変更いたしました、

松帆神社の御朱印は、名刀 菊一文字の鍔(つば)をかたどった全国的にも非常に珍しいものですが、今回は加えて社紋である橘紋、そして新型コロナウイルス(並びに諸々の疫病)退散を祈念して疫病退散の御利益により話題になっているアマビエ様を加えております。

アマビエ様については、新型コロナウイルスの感染終息までのしばらくの間継続する予定です。※ご希望の方はアマビエ様なしにする事も可能です

 

また、淡路国三ノ宮・伊勢久留麻神社の御朱印については、社紋である十六菊紋と左三つ巴紋を加えた格調あるものといたしました。

 

御朱印の初穂料は共に500円とさせていただきます。

2020年06月02日

台風被害で破損した玉垣の修理工事が終わりました

平成30年8月24日に淡路島に襲来した台風20号の暴風の為倒壊した御神木によって、松帆神社の摂社(小宮さん)に至る南側の階段脇の玉垣も破損いたしましたが、同時に破損した拝殿屋根の修理を優先した為復旧が遅れておりました。

 

 

令和2年度に入り修復作業の予算目途がついた為、4月中旬以降 修理を進めておりましたが、4月末に修理が完了しましたのでご報告いたします。

 

階段の傾き等についても同時に手直しいたしましたので、安心して小宮さんにお詣りいただければ幸いです。

2020年05月03日

兵庫県下社寺の御朱印を特集した冊子に掲載いただきました!

この度、兵庫県下社寺の御朱印を特集し紹介する「兵庫ご朱印めぐり旅 ~乙女の寺社案内~」という冊子に松帆神社を取り上げていただきました。

兵庫県と一口に言っても広い面積を誇る県であり、県下の社寺も大変な数になりますが、錚々たる名社・古刹と並んで紹介いただけるのは大変ありがたい限りです。紹介されているのは、摂津・播磨・丹波・但馬・淡路の地域別に57の社寺になります。

 

 

発売は今年初め頃からとお聞きしましたが、ご興味がありましたら手に取っていただけたらと思います。松帆神社の情報もしっかり載せていただいておりますが、様々な社寺の紹介を見ているだけでも楽しい本です。

<「兵庫ご朱印めぐり旅」の詳細情報>

【出版社】メイツ出版  【著者】あんぐる 【価格】1,864円(税込)

松帆神社社務所でも、3月1日より税込・送料込価格1,900円で販売させていただきます。

(品切れの場合はご容赦下さい)

2020年02月24日

10月6日(日)松帆神社創建620周年例大祭及び「名刀菊一文字」一般公開を執り行いました

去る10月6日(日)に、令和の御代となって初めての、また神社創建620周年の記念の年の例大祭を10月6日(日)に執り行いました。

また、こちらも年に一度の 重要美術品の名刀「菊一文字」の一般公開も同じ10月6日に実施いたしました。

当日は素晴らしい秋晴れに恵まれ、特別に宮入りを披露いただいた戎ノ丁町内会や初めての宮入りを行った地元・畠田在町内会こども会のご参加というトピックもあって、大変な盛況の中での例大祭となりました。

東浦・小田の氏神様の記念の例大祭という事で、多大なるご協賛・ご協力をいただきました氏子の皆様へこの場を借りて心より御礼申し上げます。

 

さて、以下には当日の様子をダイジェストでご紹介いたします。

<10月6日(日)当日の行事紹介>

◆10時~16時 名刀「菊一文字」一般公開(宝物殿にて)

年1回の菊一文字一般公開という事もあり、当日は9時半頃より宝物殿前でお待ちになっている方もいる程でした。年々島外から菊一文字を見に来られる方が増えているのは有難いことです。

当日は貴重な名刀の写真を撮っていかれる方も多くいらっしゃいました。下の写真には取材に来られた淡路市広報の方も写っておられます。

 

◆11時 例大祭神事 

11時よりの神事には、淡路市門市長をはじめ、原テツアキ県議、淡路市議会議員の先生方を含め多数の来賓にお越しいただき、神社役員・氏子総代各位も列席の上厳粛に執り行いました。

◆13時~ 布団太鼓(ふとんだいこ・淡路のだんじり)宮入り

①仮屋保育所こども太鼓

毎年欠かさずご参加いただいている仮屋保育所の年長組の皆さんが、今年も元気に宮入りと囃子歌を奉納して下さいました!

 

 

②畠田在こども会こども太鼓

松帆神社のお膝元の畠田在町内会から、今回初の参加をいただきました。600戸を超えるマンモス町内会となって町内会住民間の絆づくりの一環としてこども太鼓を作られ、小学生の参加者を募られての初々しい宮入りとなりましたが、太鼓を担ぐ面々や見守る父兄・関係者の笑顔が印象的でした。

 

 

③戎ノ丁町内会布団太鼓

④谷町内会布団太鼓

ここからは大人が見本を見せるぞ、とばかりに二台の布団太鼓に迫力の宮入りを披露いただきました。

先に出るのは、東浦の漁師町・仮屋を代表してご参加いただいた戎ノ丁町内会の皆さん。国道28号線に近い鳥居をくぐって(少し28号線にも出てたみたいですが…)境内を行き来し、勇壮に太鼓の練り込みを行っていただきました。

続くは松帆神社例大祭の華、毎年ご参加いただいている谷町内会の布団太鼓です。神社境内ところ狭しと練りを披露していただき、「チョーサジャ」の掛け声、そして太鼓を差し上げる際の「サッセーサッセーチョーサ!」の掛け声が響き祭りの熱気も最高潮となりました。

【戎ノ丁】

【戎ノ丁】

【谷】

【谷】

◆14時半頃~ 餅撒き

大勢の方にお集りいただきました!

 

◆15時~ 神輿渡御(神幸祭)

例大祭を締めくくる神幸祭を国道28号線脇の御旅所にて執り行いました。御神体を奉安した神輿を担ぐのは初老(数え42歳の大厄)及び還暦(数え61歳の厄年)の方々です。

 

 

 

 

以上が簡単ではありますが本年の松帆神社例大祭のダイジェストになります。

来年も例大祭を盛大に執り行えるよう、神職・神社役員共々頑張って参りますので氏子の皆様のご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。

2019年10月13日

松帆神社と名刀「菊一文字」が関西テレビ「日本の轍」で紹介されました!

この度、思わぬお声掛かりがあり、松帆神社と宝物の名刀「菊一文字」がTVで紹介されました。

松帆神社の620年の歴史を紐解いても、神社自体や菊一文字がTVで紹介されるのは初めてになります。

番組は関西テレビ(8チャンネル)で毎週火曜夜に放映されている「日本の轍(わだち)」です。

7月の5週にわたって「淡路島往還道」沿いに散らばる淡路島の名物や名所旧跡を取り上げる企画の中で、7月23日(火)21:54~22:00の回で松帆神社と菊一文字を取り上げていただきました。

以下の画像、関西テレビさんのHPの「日本の轍」のページに掲載されている「松帆神社と菊一文字」の回のダイジェスト画像になります。

 

 

※「日本の轍」取材当日の撮影風景

 

<ご参考>「日本の轍」淡路島往還道5回シリーズの内容

①7/2(火)「鱧(はも)すき鍋」(淡路の海で獲れる鱧と淡路の玉葱で作る絶品の鱧すき鍋)

②7/9(火)「淡路瓦」(日本有数の産地として名高い淡路島の瓦と職人の技術)

③7/16(火)「藻塩」(百人一首に歌われる「松帆の浦」で作られていた「藻塩」復活の取組み)

④7/23(火)楠木正成ゆかりの松帆神社と宝刀・菊一文字

⑤7/30(火)「線香」(生産高日本一を誇る淡路の線香づくりの歴史と技術)

2019年07月25日

松帆神社ブログ第15回「~太陽の道~北緯34度32分の謎と松帆神社②『淡路島の祭祀遺跡群の「聖なる道」』」を掲載しました

松帆神社ブログ第15回は、「太陽の道」という仮説と松帆神社のある淡路島との関連についてまとめた「太陽の道」シリーズ2回目です。

「太陽の道」に関わると思われる淡路島の祭祀遺跡や、その遺跡の前後の時代に存在したと思われる遺跡群を結んだ不思議な「聖なるライン」の存在についてまとめました。

2018年12月13日

台風で倒れた御神木・倒木の撤去作業が終了しました

8月23日の台風20号の強風で倒れた樹齢400年超のモチノキの御神木、9月4日の台風21号の強風で折れた桜の木によって、摂社(小宮さん)へのお参りができずご不便をお掛けしておりましたが、9月24日より始まった平安造園様の撤去作業は月末までに終了しました。

 

 

10月からは、お参りできなかった本殿左右の摂社にも通常通りお参りいただけるようになっております。

2018年09月29日

台風21号(9月4日)による被害について

去る9月4日(火)に淡路島上を北上した大型の台風21号の影響で、大阪を中心に風や高潮の甚大な被害が出ておりますが、松帆神社においても再び大きな風の被害がございました。

前回の台風20号で吹いた南風とは逆の北東の強風が吹き、本殿向かって右側に生えていた大きな桜の木が折れ、本殿方向に倒れました。

ただ、途中で別の桜の木と摂社・仁徳天皇社の屋根にのしかかって本殿の寸前で止まった為、台風20号の時と同様、再び本殿・拝殿とも倒木の被害を免れました。

厄除八幡と言われる御祭神・八幡大神様の御神徳を再び目の当たりにした思いがいたします。

 

 

この倒れた桜の撤去には、8月23日に倒れた御神木と同様、少し日数がかかる見込みです。

倒木が撤去できるまでは危険な為、本殿左右の摂社(小宮さん)へのお参りはお控えいただきますようお願いいたします。

※本殿へのお参りや、階段下の摂社(天満宮社/金毘羅社/疱瘡社/淡路祖霊社/猿田彦社)へのお参りは問題ございません。

2018年09月06日

台風20号(8月23日夜~24日未明)による被害について

去る8月23日夜から24日未明にかけて淡路島のすぐ西を通過した台風20号は、瞬間最大風速35mを超える南からの暴風をもたらしました。

全国ニュースでも報道されたように、松帆神社から山を挟んで反対の北淡震災記念公園では風力発電の風車の倒壊を引き起こしましたが、同時にこの松帆神社にも大きな被害をもたらしました。

 

神社境内全体では6~7本の樹木の倒壊が発生したのですが、中でも 樹齢400年超と言われる樹高25m超の御神木のモチノキと、拝殿脇にあった樹高20m超のヒノキが倒れ、共に参道を塞いでしまいました。

<御神木のモチノキが根元から倒壊、摂社(小宮さん)に続く参道を塞ぐ>

<ヒノキは拝殿前の参道を完全に塞ぐ>

ただ、奇跡的にどちらの木もすぐ隣の拝殿や本殿・狛犬等の神社施設をほとんど傷める事なく、ギリギリに避けるようにして倒れていた為、これだけの被害があったにも関わらず、神社の日常の業務には全く差支えがございませんでした。

 

<倒れた御神木のモチノキは、拝殿や神饌所の建物のすぐ脇まで迫っていますがほとんど損傷を与えていません>

 

どちらかの木が拝殿に直接倒れかかっていれば拝殿の屋根は大破、悪くすると拝殿も倒壊の可能性があっただけに、これだけの被害で済んだのは「厄除八幡」と呼ばれる松帆神社の御祭神・八幡大神様の御神徳あったればこそ…と感じざるを得ない出来事でありました。

 

拝殿前に倒れたヒノキは24日中に平安造園様に撤去いただき、26日午前までに摂社(小宮さん)周辺の清掃も終了しましたので、現在は松帆神社の全てのお宮さんが通常通りお参りいただける状態に戻っております。

※但し御神木が倒れている為、本殿左側の階段が使用できません。摂社「松尾社」「仁徳天皇社」「宇治皇子社」「高良社」にお参りいただくには本殿右側の階段しか使用できませんのでお気を付け下さい。

 

また、御神木のモチノキは直径が1m超、非常に重量もある大きな木ですので、すぐには撤去できない状況です。

平安造園様とも協議の上、できるだけ早く作業を進めていきたいと考えておりますが、しばらく松帆神社にご参拝される皆様方にはご不便をお掛けいたします。何卒ご了承いただきますようお願いいたします。

2018年08月26日

名刀「菊一文字」をテーマにした松帆神社オリジナル絵馬の頒布を開始いたします

この度、8月中旬より当神社の宝物・名刀「菊一文字」をテーマにした松帆神社オリジナル絵馬の頒布を開始いたします。

当神社の伝承に基づき、楠木正成公が遺愛の太刀である菊一文字を正面に構えたイラストをあしらったデザインとなっております。

 

頒布価格は600円となっております。松帆神社社務所にてお求め下さい。

2018年08月15日

名刀「菊一文字」をテーマにした松帆神社オリジナル御朱印帳の頒布を開始いたします

この度、7月末より当神社の宝物・名刀「菊一文字」をテーマにした松帆神社オリジナル御朱印帳の頒布を開始いたします。

表紙には、菊一文字の刀身と御朱印にもなっている鍔(つば)のイラストを採用し、背景には菊一文字の柄頭(つかがしら)に実際に彫り込まれている「十六菊紋」「五三の桐紋」をあしらったデザインとなっております。

<表面>                      <裏面>

 

頒布価格は1,700円となっております。松帆神社社務所にてお求め下さい。

2018年07月26日

松帆神社ブログ第14回「~太陽の道~北緯34度32分の謎と松帆神社①『太陽の道とは何か』」を掲載しました

松帆神社ブログ第14回は、松帆神社が位置する北緯34度32分の線上にまつわる不思議な社寺・遺跡の配置の謎…、1980年2月にNHKスペシャル「謎の北緯34度32分をゆく」で取り上げられて一時話題となった「太陽の道」という仮説と松帆神社、そして淡路島北部の神社・神社遺跡との関連について考察するシリーズの1回目を掲載いたします。

2018年06月20日